金魚すくいを楽しもう

金魚すくいは、古くから縁日屋台で楽しまれている遊びです。子供から大人まで一度やるとついついやめられなくなる魅力があります。金魚の産地である奈良県大和郡山市では、毎年全国金魚すくい選手権大会が開かれているそうです。

金魚すくいはポイと呼ばれる、プラスチックや金属の輪に紙を貼ったものを手に、金魚をすくっていく単純な遊びです。縁日屋台では、必ずと言っていいほど出店されています。

特に夏場の縁日では、金魚すくいの水槽が涼しげな雰囲気をかもし出してくれる感じがします。とはいっても、なんとか金魚をすくおうと参加者は熱くなりがちですよね。

縁日はお祭りである事からか、金魚すくいを出店している屋台の中には、一匹もすくえなくても金魚を持たせてくれるところもあるようです。

またすくった分の金魚を持ち帰ると、そのときには別料金がかかるようなシステムを導入したりと、金魚すくいには屋台ごとのルールもあるようです。

金魚すくいの難しいところは、金魚をすくうためにはポイの紙を濡らさなければいけないこと。とは言え紙は濡れれば破れやすくなります。

基本的には小さな金魚を狙うことですくいやすくなるのですが、大きな金魚を狙う人も多く、分かっていても失敗してしまう事も多々あります。

また金魚すくいのコツとしては、水面でおとなしくしている金魚を狙う。しっぽから行かずに頭からすくうといったものがあるようです。

縁日屋台で気をつけたいのは、金魚すくいの水を汚さないこと。金魚はデリケートですから、わたあめ等で汚れた手を入れたりはしないように注意しましょう。

そして金魚すくいで持ち帰った金魚は、すでに水槽がある家ならばいいのですが、飼う準備が出来ていない時は大変です。

金魚は塩素の入った水では生活できませんから、塩素を除去した水が必要です。ペットショップなどに行けば、水道水の塩素を消してくれる錠剤なども販売されていますので、事前に用意しておきましょう。

また最近では近くの池や川に放したりする人もいるようですが、生態系を乱さないためにもキチンと水槽で管理して育ててくださいね。

縁日屋台金魚すくいを楽しんだ後は、しっかりと金魚の飼育を楽しむようにしていきましょう。

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